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ぎっくり腰

ぎっくり腰 ※急性腰痛症とも呼ばれ、ドイツでは魔女の一撃とも言われています

 

✔ 立ち上った瞬間に痛みに襲われる。

✔ 靴下を履くときなど、前かがみになる時に腰が痛みに襲われる、または力が入らなくなる。

✔ 身体を反らすと、腰が痛くなる。

✔ 起床時、起き上がった瞬間に腰が痛みに襲われる。

✔ 朝起きた時は何もなかったのに、だんだんと痛くなってきた。

 

【主な症状】

 重いものを持ち上げたり、勢いよく立ち上がったり振り返ったり、ちょっとした動作をした瞬間に突然腰に激しい痛みが走り動けなくなることがあります。

 

【特徴】

 痛みのせいで、日常生活に大きく影響を及ぼし、仕事や学校に行けなくなるケースがあります。 通常2〜3日で痛みが徐々に引いてきますが、長引くと1週間~数週間以上寝たきりになることもあり、痛みがひどい場合は、呼吸もしにくくなることが有ります。 また普段から姿勢が悪く、それを改善しない方はぎっくり腰を何回も繰り返し、やがて慢性腰痛に変化してしまい、普段から腰が痛く、その上ぎっくり腰を併発し、それが頻発してしまいます。

 

【主な原因】

 身体の機能低下(姿勢、習慣、過緊張、筋力、柔軟性低下)であると考えられます。 例えば、運動不足による筋力の低下、柔軟性の低下はぎっくり腰を原因となります。 また、姿勢不良や長時間の同一姿勢、繰り返し動作によるそれぞれの筋肉の過活動によって狭い範囲の筋肉に疲労が蓄積してしまった時に機能不全の状態になり、荷物を持ち上げたり、椅子から立ち上がったりなどの何でもないような普段の動作に対応しきれず、腰の筋肉や関節、筋膜を痛めてしまいます。 ストレスや環境、季節要因によっても機能不全状態になりやすいため、注意が必要です。 
 以上のように、腰の骨、関節、筋肉、靭帯などの損傷や捻挫であったり、椎間板ヘルニアや骨粗しょう症、脊髄腫瘍、尿路結石などの病気で起こることがあります。ストレスが関係しているケースでは、腰の疲れがたまっていたり、歳をとって腰が弱くなっていると、ちょっとした動きをした時でも体をしっかり支えることができずに軟部組織が損傷して発症しやすくなると思われます。

 

家庭でぎっくり腰になってしまった時のご対応】

 冷やしましょう。氷嚢をご準備ください。なければ氷と水を詰めたビニール袋をご準備ください。 痛みが強いところに当ててしっかり冷やしてください。(冷やしすぎにご注意ください) 痛みが強いところに出ている炎症を冷やすことにより、鎮静化させることができます。 痛みも楽になるので過ごしやすくなります。 

 

【当院での施術】

 

 

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えびす鍼灸整骨院

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