ぎっくり腰の通院回数・例・

１．もっともツライ症状の改善を目指す期間（初回～2回）

　初回～2回で、もっともツライ症状が楽になりました。　もともと腰には不安があり、ぎっくり腰も年に1〜2回程度は発生していました。　姿勢が悪く、また運転姿勢もあまりいい姿勢ではなかったので、腰部周辺の筋肉を緩めながら、痛みが出ない範囲で姿勢改善の施術をさせていただきました。

２．体の変化をみながら施術をする期間（3回～１０回）

　週１回程度の通院に減らしつつ、痛みや不調が残っている箇所とその原因を探り、改善回復を目指していきます｡　今回のぎっくり腰は過労と姿勢不良が関わっているので、その場合ここ施術と説明で正しい姿勢を理解していただきます、お身体の変化をしっかりと見極め、あなたにとってベストな施術を行います。

３．不調がぶり返さないように､体質そのものを強くしていく期間（11回～月1回程度）

　体も楽になり､体の状態が安定してきたとしても､ちょっとしたきっかけでふたたび不調になってしまうことがあるのが慢性腰痛の大きな特徴です｡　ここで身体の状態を安定させていくために､　１回/月程度ご来院いただき、メンテナンスを行っていきます。

　上記内容は例となります、ご来院いただいた全ての方々に当てはまるものではございません。　また初回お身体を見させていただいた状態によりまして、施術回数は変わることがあります。　個人差によって、改善回復のスピードも違いますので、ご理解をよろしくお願いいたします。

１．もっともツライ症状の改善を目指す期間（初回～3回）

　初回～3回でもっともツライ症状が楽になりました。　この方も元々腰には不安があり、あまり丈夫な腰ではなかったようです。　普段の若干猫背機気味なので本人も気にしておられました。　普段就寝時、枕をお使いではないので、枕の大切さと正しい高さの出し方をお伝えさえていただきました。　また痛みが出ない範囲で姿勢改善の施術をさせていただきました。

２．体の変化をみながら施術をする期間（5回～10回）

　週2回→週１回程度の通院に減らしつつ、痛みや不調が残っている箇所とその原因はさぐり、改善回復を目指していきます｡　　また、この時期は体調が一定ではなく、一進一退を繰り返すことがよくあります｡　　そういったお身体の変化をしっかりと見極め、あなたにとって一番良い施術を行います。

３．不調がぶり返さないように､体質そのものを強くしていく期間（11回～月1回程度）

　週1→10日/回→2週/1回→20日/1回→3週/1回→月1へ徐々に施術間隔を開けていきます。　体も楽になり､体の状態が安定してきたとしても､ちょっとしたきっかけでふたたび不調になってしまうことがあるのが慢性腰痛の大きな特徴です｡　ここで身体の状態を安定させていくために､　１回/月程度ご来院いただき、メンテナンスを行っていきます。

　上記内容は例となります、ご来院いただいた全ての方々に当てはまるものではございません。　また初回お身体を見させていただいた状態によりまして、施術回数は変わることがあります。　個人差によって、改善回復のスピードも違いますので、ご理解をよろしくお願いいたします。