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腰椎分離症

腰椎分離症

 

✔ お尻から足にかけてしびれる。

✔ 腰を反らせると痛い

✔ 慢性的な痛みがある。

✔ 腰椎分離症と言われた。

✔ 長い距離を歩けない。

 

【特徴】

 腰椎分離症は、腰椎に圧力がかかり骨折することにより生じます。背骨は首からお尻まで合計30個あり、その一部である腰椎は、5つの背骨によって構成されています。 この背骨の前方部分を椎体、後方の部分を椎弓といいます。椎弓の一部は衝撃に弱く、飛び跳ねたり腰をねじるなどの激しいスポーツの繰り返しで発生することが多く、さらに圧力が加わることで疲労骨折を起こすことがあります。 よく発生する場所は、傾斜がきつく圧力のかかりやすい第5腰椎と言われています。 腰椎分離症は成長期に多く、スポーツなどで繰り返し腰に負担をかけることで発生すると言われています。 また、スポーツ選手の約30%が腰椎分離症であるとのデータも報告されています。

--症状--

 症状は尻、太ももの痛みやしびれで、腰を後屈(反らせたとき)に痛みが強くなります。 分離したケ所に新しく作られる骨が、神経にぶつかるためだといわれています。 必ず痛みが発生することはなく、画像で腰椎分離症と判断されても、全く痛みの症状がないケースもありますが、年齢を重ねてから痛みを感じてくることもあります。

腰椎分離症を施術せずに放置しておくと、腰椎すべり症の一種である分離すべり症に進行していくことがあります。分離すべり症とは、骨の分離が引き金となって、腰椎が前方や後方にずれる病気です。これにより神経が圧迫され、腰痛が引き起こされます。分離すべり症は慢性的な腰痛の原ですので、違和感を感じたら速やかに整形外科に行きましょう。

 

 

 ・発症は成長期、激しいスポーツ運動で発生すると言われている。

 ・好発年齢性別 10〜15歳、特に13~14歳がピーク

 ・男子の発症が圧倒的に多い。

 ・この年齢、2週間以上腰痛で腰椎分離症を念頭に入れる必要あり。

 

【予防法】

 腰椎への負担を軽減してあげることが重要となります。  股関節を中心にストレッチ等で身体の柔軟性を高め、腰を守る殿筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、背筋を鍛える。 また負担のかかるスポーツなどを見直すことです。

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